サービスについての問い合わせ先を教えてください。
本サービスは無料サービスであり、お問い合わせには対応しておりません。予めご了承ください。
サービスの利用にお金がかかりますか?
本サービスは無料でご利用いただけます。ただし、本サービスの利用にかかる通信料等の諸費用は、お客様がご負担ください。
使用上の制限はありますか?
検査対象への負荷を避けるために、一定時間内に同一アクセス元から受けつけるリクエスト数を制限しています。リクエスト数が上限を超えた場合は、「間をあけてお試しください。」というメッセージが表示され、本サービスを利用できません。
対象となる利用者はどのような方ですか?
ご自身またはご所属の組織の専門の方(情報システム部門の方など)等、本サービスの診断結果のご判断・ご対応をいただける方を想定しております。
特に診断すべきなのは、どのような端末ですか?
社外に持ち出してモバイルデータ通信機器を使用してインターネット接続するノートPCやタブレット、社内ネットワーク経由ではなく直接インターネットに接続しているパソコン等は、リスクが高いため、診断することをお勧めします。
スマホやタブレットでも使えますか?
ご利用いただけます。
本サービスを使用できない環境はありますか?
一部のクラウドサービス等では、本サービスが実施する診断に該当する行為が禁止されています。ご利用中の環境の規約等をご確認ください。
診断は、具体的にどのようなことを行いますか?
お客様が選択したポート番号に対して、ソケットオープンを試みます。
診断元のIPアドレスは決まっていますか?
52.196.147.241 です。
診断結果で「ネットワーク接続に成功しました。」と表示されました。どうすればよいですか?
診断を実施したコンピュータが、直接インターネットからの通信を受け付ける環境であることを示します。グローバルIP接続時にインターネットからの通信を受け付けないようセキュリティソフトなどの設定が必要です。診断結果をもとに所属組織の情報システム管理者やセキュリティ担当者にご相談ください。
ポートが開いていると、どのようなリスクがありますか?
NAT環境ではどのように診断が行われますか?
NAT後のグローバルIPアドレスに対して診断を行います。
診断結果で「つながりません。」と表示されました。ウイルスに感染する可能性はないと考えられますか?
診断を実施した環境ではインターネットから直接ウイルスに感染する可能性は低いですが、別の利用環境が感染する可能性がありますので、引き続き適切なセキュリティ対策を行ってください。
診断結果で「つながりません。」と表示されました。今後は診断する必要はないと考えてよいでしょうか。
お客様のネットワーク環境が変更されたり、お客様がノートPCやタブレットを利用される環境が変わると、診断結果も変わる可能性があります。定期的に診断されることをお勧めします。
診断結果は保存されますか?
以下の情報を保存しています。
・接続元IPアドレス
・OS種別
・ブラウザ種別(User Agent)
・診断を実施した時刻
・お客様が選択された診断対象のチェック項目
・お客様がチェック項目で選択されたポートのオープン状況
保存された診断結果はどのような目的で使用しますか?
統計情報等のお客様からの情報であることを特定されない状態とした上で、研究・調査や啓発活動のために使用する場合があります。
診断結果を他者に開示することはありますか?
個人を特定できる形で他者に開示することはありません。
今後新しい攻撃が現れた場合に、本サービスの診断は対応する予定ですか?
社外に持ち出しているノートPCやタブレット等に対し、新たな攻撃手法等によりリスクが発生する通信が特定であり、確認が有効な手段であると当社が判断した場合、メニュー追加して対応することを考えています。
ランサムウェア「WannaCry」について教えてください。
サービス名称「自診くん」の由来は?
自己診断サービスを略した自診(じしん)と、本サービスにより自信(じしん)をもってネットワークに接続していただきたいという思いをこめて命名しました。